2021/05/24〜5月31日

今日も農作業

やはり農業はリソース勝負だと感じた。

改善で圧倒的に変わる部分は少なく、既存の仕組みでは圧倒的人と時間が必要な産業であると感じた。ITやロボットが介入しにくい作業が多いと感じた。

人しかできない作業だが、生産量が上がれば、その作業は増えていき、それに応じて人と時間が必要。

より儲けようと思えば思うほど、固定費がかさばって行く産業。また人手不足も相まって、非常に悪循環だと感じた。


そして私が農業体験にきた意味が今日わかった。

2つある。

1.新しい体験を通じて、自分の新しい気づきを得る事

2.質問力を鍛える事


この以上二店である。

1から説明する。

これは常に考えていることであるので、言わずもがな’、新しい経験をすることで新しい角度で物事を捉えることができて、すでに気づいていることの理解を深めたり、新たな築きを得たりなどできるということである。また、本質はどこでも同じだと思うので、本質理解の解像度もましていくと考えているので、新しい体験をすることは非常に大事である。自分の精神健康的にもこれは下記にも記載している。

https://nantonakukg.blogspot.com/2021/05/5259.html

2.質問力を鍛える事

結論質問することは成長することと同義であると考える。

なぜなら、自分の知らない事、知りたいことを認識して、相手に質問をするので、気づきを得られるチャンスが増えるからである。また、その姿勢を取ることによってアンテナを敏感にすることができる。

例えば、営業に関して、質問をすれば、実際に営業について詳しくなるし、先見の知恵ももらえる。また、自分のためになるようにより良い答えを得ようと考えたら、より良い質問をしなければならないので、良い質問をしようと常にアンテナを貼る習慣ができる。

つねに言っているアンテナを貼っておくことができる為、質問しようとする意識、姿勢は非常に重要である。

しかしながら、その質問にも質があり、悪い質問をすると良い答えが帰って来ないだけでなく、自分の評価も下がってしまうため、質問の質は大事であるし、相手の価値観、深いところにある自分の知らなかったことを知るのには質問力が重要である。

つまり、質問のレベルは自分の思考のレベルと密接に結びついているので、自分の思考レベルを上げたければ、質問力を上げることであると考えた。室の高い質問をする気づき(=? )のレベルはしこのレベルと同じ。

なので、この三ヶ月で質問をするということにフォーカスして頑張っていこうと思った。

そのためには傾聴の姿勢を取らなければ行けないので、自分の話ではなく、相手の話を引き出そうと思う。そのうえで、質問をしていこうと感じた。

まずは量をこなして、自分が質問することに抵抗をなくし、そこから、良い質問を振り返り、法則性を見つけていこうと思った。


2021/05/25

今日はジェンダーについて考えた。

結論から言うと第一次産業から6次産業まで数が増えれば増えるほどジェンダー格差はなくなると考える。

(今農業をしているがジェンダーの違いがあった上で仕事を振り分けられているので、すごく新鮮。農業はものごっつジェンダー格差がある。しかし、当事者たちはそれに許容しているというか受け入れているというか、むしろそれに対して前向きというか、ジェンダー問題を認識していないというか、なんにせよ、もーまんたいである。)

なぜ、女性、男性と分けなければ行けなかったのか、それはそれぞれができる得意分野、男性しかできない仕事、女性にしかできない仕事が存在していたからだ。

例えば、力仕事はより筋肉質な男性が、編み仕事は手先が器用な女性がといった感じで。

それぞれが得意分野を担当したほうが効率的であったから、男性、女性とわけて考え、それぞれ仕事をこなしていった。その背景があって、ジェンダーの差があったと考える。

しかし、産業が発展してくほど、性による仕事の振り分けがなくなっていっていると考える。例えば、営業は男性でも女性でもできるし、ITのシステム構築もどちらでも可能である。

男性女性の差がなくなり、誰でもできる仕事が増えていった為に、ジェンダー格差はなくなっているし、今は能力重視で見られる社会になったと思う。

同じ土俵で勝負している1人間として存在できる様になった。

つまり、これから、AIなどの単純作業、力作業の減少から仕事内容の変容が活発になり、更にジェンダー格差はなくなって行くと考える。


一方で、このような事も考える。今まで、危険な事、しんどいことは男性に任せていた背景があるけど、急に女性が権利を主張し始めた。それって都合よくないか??
しんどい仕事がなくなったので平等に行きましょう。的な

しかしながら、それは良い流れで、社会がより良い形、なり方になっているのだな。社会が進化していっている。人類が進化していっている。社会全体の価値観が成熟していっているのだなと思う岡田であった。


2021/05/26

今日は作業中にいろいろな偉人のあれを聞いた。

その中で最も一番心に残ったこと、学んだことは「行動力」である。

世界の偉人たちはビジネスの良いアイディアを持っていたが、それを実際に行動に起こして、会社にしたのが、すごく尊敬する。自分も行動力を持って、物事に当たろうと思った。

考えるだけ、言うだけは誰でもできる。それを実際に行動することこそが、一番むずかしい。

その心を持とうと思った。

また、僕の座右の銘は「言うを成す」と「120%の仕事」と「未来は今日の積み重ね」である。

もう一度これを思い出していこう。

そして、彼から学んだことを書こうと思う。

1.意見を出すものは尊い
→自分の意見を肯定するものだけでは、うまくはいかない。成長はない。自分と相反する意見を言う人間は自分に取って大事である。なぜなら、自分に足りない側面を知らせてくれるからだ。

しかし、彼は同じタイプの人間のみを入れて、いけいけどんどんだったので、失敗したこともあると思う。

2.挑戦すること
→挑戦する意識はわすれていなかったと思う。
その挑戦は怖いと思うが、その姿勢はかっこよかったと思う。何かしようとする姿勢。新しいことをしようとする姿勢はかっこよかったので、挑戦する姿勢は忘れずに、怖くなったときこそ、前に進む。怖いと感じることは自分にとって新しいこと。新しいことは自分の成長に繋がるので、前に進む。結果はどうあれ、自分の成長につながる。

怖くなったときは前に進む。


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