2020年の振り返り
■2020年の振り返り
留学中は、自分の限界を感じた。自分が現時点でできるアウトプットが最大化して、それ以上のパフォーマンスが発揮出来なかった。そのため、帰国後すぐに長期インターンをしようと思った。
ハワイでは、ゆっくりした時間を過ごしたが、暇すぎてやることがなさすぎて、飽きて返って来てしまった。このことから、自分の人生を豊かにするためには目の前に明確な目標がないと行けないということを学んだ。
帰国後すぐに長期インターンを探し、ビットミックスに入社した。←帰国を早めたのとすぐに探したことがかなり良かった。即行動出来ていたと自分で評価したい。
インターンでは、すごくワクワクした。自分がどのような感じで成長できるのか、どのようなスキルを身につけられるのかなど、大変意欲的だった。
すぐにアポが取れ始め安定してきた。取れなくなる時期があったが、それはそれでテレアポという手段と向き合う期間だった。これが合ったことで、今の自分のテレアポスキルがあると思う。
3ヶ月ぐらいしたら、飽きてきた。しかしチームマネジメントを任せてもらうようになった。
始めは人の上に立つこと、信頼されることに慣れなかったが、徐々に慣れていった。
また、個人に対して成果向上を促していた。
しかし、個人よりも仕組みを構築したほうが、属人性を排除できて効率が良いと学び、それ以降は仕組みづくりにこだわっていった。
もっとも成果が上がったのは7月。
個人で30AP、チームで80AP。
達成感がすごかった。やりきった感があった。気持ちよかった。
成功要因としては、自分が数字にかなりこだわったことだと思う。それをチームのみんなに浸透させ、落とし込んだ結果、各個人の成果も向上した。
その後、8月9月と燃え尽き症候群でやる気が亡くなった。
でも、1件受注を決めた。人生における初受注だった。(トライアルだが、最後に売上に貢献できてよかった。)
9月からセールスバンクに入社した。
スタートアップなので、すごくワクワクした。本来自分が最もしたかったインターンの内容だった。このことから、自分がしたいことよりも目の前の与えられた仕事の成果を上げることが大事で、それにより信頼を勝ち取り、自分のしたいことができるということ。
以上がざっとした今年の振り返り。
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