2021/04/29
今日は人生で一番好きな映画を見つけた日。
Good WIll Huntting
マッド・デイモンの映画だった。
すごく心に残ったことを記載する
1.Soul mate is who challending you
親友(ソウルメイト)は気のおけない友人ではない。
自分の霊に触れる人が親友。
ただ、仲が良い友だちは親友ではない。
一緒にいて楽しい友達も親友ではない。
ずっと遊んでいる友達も親友ではない。
親友とは、自分に精神的良い刺激を与えてくれる友人である。
例えば、本当にだめなことを叱ってくれる友達
背中を押してくれる友達、
一緒に切磋琢磨してくれる友達。
挑戦しずづけて、その姿勢を見せてくれる友達。
それが親友である。
その人物の姿勢に何かしらの刺激を受け、自分がよい方向に進める、またそれが相互関係にある友達が親友である。
2.答えは自分で見つけ出すもの
答えは本を読んでも、人に聞いても得られるものではない。
答えは自分で探すものである。
本を読んでそれを正解と捉えて、自分の人生に活用するのは行けない。
そしてそれを正解と振りかざして、他人に押し付けるのも違う
(→これらが孔子の言う「知識に振り回されている状態」であると思う)
もちろん本を読むこと、知識をつけることは重要であるが、最も根底にあるもの、最も重要なことは自分でしか見つけられない。
具体的には本を読んで、それ検証する形で、活用してみる。
本当にこれは自分に取って正しいのか、更に自分にようにできるものはないのかというような形で、本をそのまま正解と捉えるのではなく、一つの方法、手段として捉えて、自分に取っての正解はなにかと探すことが一番大事。
自分の言葉で話して、自分の考えで動くこと。
本や、他人から得た知識が正解ではない。それは正解へと辿り着くために必要なファクターであるだけ。
それを踏まえた上で、自分の正解を見つける事が大事。
正解は本にも他人にもない。自分の中にある。
3.自分に誇れる人生を
相対的にみて、人より幸福であるとか、不幸であるとかではない。
幸せな人生はは自分が幸せと感じた人生が幸せである。
それは絶対的である。
自分が誇れる人生を歩んでいこう。
自分が誇れる選択をして行こう
今この時期に良い映画を見た。
この時期だからこそ感じ取った物があると思う。
例えば、成功するための正解を探っていた。
そのために本を読んでいたが、そうではない事に気づいた。
また30歳にぐらいになったら見たい映画だなと思う。
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