dirbato

■ 創業の思い

前職の仕事がコンサルティングファームで営業責任者をしていた。
顧客は外部の力を借りたいとはもう思っていない。
海外の最先端の経営戦略や情報などを提案してた。かなり高額なので、すごく価値のある情報だった時代。
しかし、今は情報に価値はなくなっている。
つまりマーケットのニーズには一致していない。
だが、コンサル業界はストラテジーを頂点としビジネス、ITとランクが下がっている。
ITの需要が高まっているのにも関わらず、まだ、地位は確立していない。
少子高齢化の中で人が減っても自分たちの事業を続けてなくてはならない、また成長點せなくては行けない。
その中でdirbatoはITを通じて各社のビジネスを伸ばして行きたい。その先に日本を元気にしていきたい。


■創業5期で100億円。
コンサルティングで100億以上稼いでいる会社は有名な会社。
100億を超えているかどうかが今後の会社の分岐点である。
それを史上最高速度で達成できれば、ブランディングできるし、コンサルのトッププレイヤーと肩を並べ、競争できるようになる。

■新規事業に関して
なにか一つの新規事業が当たらない。
その新規事業をやり続けなければ、新規事業で成功しないので、コンサル事業を新規事業に再投資をする

■した質問

営業とコンサルティングにおいて必要な能力や優秀な方に共通している事をそれぞれ教えて頂きたいです。
お二人が社会人になってから今までで自身のスキルアップや成長の為に継続してきた(している)ことを教えて頂きたです。
どのような人材と働きたいですか?


日本のIT人材の8割ぐらいがITコンサルとSIerしかない

そこの


コンサルの採用は傭兵を獲得して、その案件を乗り越えるというのが多い
転職が多い業界だが、同じプレイヤが会社を転々としているだけなので、成長していない。
新しい人材や他分野の人材を取り入れることで

■継続してきた事

1,自分よりも上の人と一緒にいる時間を多くした、大切してきた

何をすべきか、何をインプット、アウトプットをすればよいか不明確
なので、自分の価値観にあう人、格好いいと思う人のマネをする
それが一つの指標である。
(どういう環境にいるのかが大事)

年収=その人の価値
頑張り方がわからない
自分の価値観や考え方のもとは周りの環境に依存している。
周りのレベルが低ければ、自分のレベルが低くなる。なぜなら、その環境にいれば、その環境において普通とされていることは自分に取って普通になる。
その中で例えば、年収の低い人の考え方が普通とされる環境なのであれば、それが自分にとっての普通になるし、年収も低いまま

裏を返せば、良い環境にいれば、良い考え方。価値観が身につく可能性が高まる

年収500万の人が年収2000万の人と同じ考え方を持っているのであれば、500万なわけがない。

なぜならその2000万はその人の価値であるから同じ価値を発揮できる。

(←マーケティングによるのでは??成長業界にいる人、撤退業界にいる人で同じ考え方を持っていれば年収は変わって来る。またその環境によって希少価値は変わるので、一概には言えないと思った。)

■どのような価値観を持った人材と働きたいか
同じ熱量、なにかに向かって熱い思いを持っている人、夢を持っている人、などなにか一つ成し遂げたい。と思っている人

■社長の印象
なにか自分のことだけではなくて、GIVEする人だなと感じた。

■優秀な人の特徴

1.根が明るい
協力者がいっぱいできてくる。
TPP=とにかく良い考え方、良い方法は徹底的にパクれ
えこひいきされに行きなさい。
→協力したくなるような人柄が大事
それが根が明るい

2.自責

自責、外的要因にすることができる。
どちらも間違えではない。
しかし、外的要因にすれば、自分は変わらない。
自責にすれば、自分を顧みて成長につなげることができる。
なので、自責が大事

3.諦めない

超えられない壁は自分にやってこない。
いろんなやり方を模索するやつ。
失敗して次に踏み出せるやつ
が結局、成功するやつである


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